「ふるさと納税」という寄付行為で、納税意識を変えよう!

ふるさと納税は、ブームとして参加するだけじゃなくて、お金(税金)への考え方も変えるきっかけに!

お金について正しい知識を得て行動することを、日常の習慣にできれば、幸せへの近道が見えてきます。

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お金の話となると、節約、資産運用のどちらかになりがちです。

見落としがちなのが、税金の話。サラリーマンをしてると無意識に引かれている税金。消費税などと違い、個人としては、手の施しようがないモノと考えがちな、所得税や地方税。使い道も気になりますが、まずは、少しでも減らしたり、メリットを感じたいものです。

ここ数年、盛り上がりをみせている、ふるさと納税をご存知ですか?

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ふるさと納税とは、自治体への寄附制度

ふるさと納税とは、日本各地にある自治体に寄付をすること。その寄付で自治体を応援することができる上に、お礼にいただける特典を通じて、その地域の新たな魅力を知るきっかけにもなります。つまり、地域の活性化に貢献でき、自治体も喜び、寄付した側もお得になる、とても幸せな制度なのです。

2015年4月1日の税制改正により、活用しやすさ、メリットがアップしました。

確かに、素敵な制度です。

でも、納税行為に変わりはありません。

例えば4万円寄附をしても、3万8千円の税金控除されることもありえますが、年収や家族構成により控除額は異なります。

この控除額の計算方法は、シンプルではなく、実際の利用可能額(メリットを感じる寄付総額)がわかりにくい点です。あくまで、モデルケースでしか判断できません。一部シュミレーションできるツールがありますが。

個人の所得税は一円単位ですし、ふるさと納税は、千円や万単位になるので仕方ありませんが。

結局、人気自治体には、税金が集まり、事務手続きとお礼の品発送などの手間が発生します。自治体間に格差が生まれ、お礼の品が、地元とは全く関係がなかったり、高額なお礼の品を競い合うことを問題視する声も一部では上がっています。

完全ガイド 100%得をする「ふるさと納税」生活』金森重樹

一年中届く、ふるさと納税のお礼の品て生活をした、大金持ちの金森重樹さんは、「通風」になるほど、美味しいものを頂いたらしい。

年間で300万円以上も、ふるさと納税が出来る時点で、一般の生活者とはレベルが違いすぎます。お金持ちには、どこまでも優遇されてることを理解できます。

昨年、私も初チャレンジをしてみました。

「ふるさと納税」参考サイト

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。