読書を気軽にするならば 〜東野圭吾作品『夢幻花』読了!〜

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私は、ビジネス書や、自己啓発本、健康促進BOOKなどを多く読んでいます。

新しい知識や知恵を吸収したり、理解していることを再認識するため、自分の心を強くしたいなど、理由はさまざまですが、より多くのインプットをすることで、実践しながら、アウトプットしていこうと考えています。

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子供の頃から、絵本や児童書などを読み、文学書に走らず、赤川次郎氏の軽いタッチの推理小説を読み漁っていました。

高校時代は、あまり本を読まなくなり、大学に入り、学問に向けた難解な書物と睡魔との格闘。時間がたっぷりあることで思索をしながら読むことと、社会問題を取り扱う新書で学びました。

世の中には、知らないことがたくさんあることに驚き、引き込まれました。

今、定期的に読む推理小説家は、東野圭吾氏です。

ストーリーの展開力や登場人物のキャラグター、ポイントになる謎。読者を引き寄せる力は秀逸です。

人気シリーズのガリレオなども好きですが、単発モノは、明らかなテーマを感じれるので、味わい深くて気に入ってます。


夢幻花 (PHP文芸文庫)東野圭吾

週末は、この1冊を読もうと思っていたのですが、引き込まれて、読み進み、読了しました。

夢幻花(むげんばな)というタイトルも意味深ですが、「黄色いアサガオ」がどうストーリーに関わるのか、人間関係の絡み合い、謎、過去の事実など、読めば読むほど、興味を駆り立てられます。やはり、東野圭吾さんの人気を納得させられます。

謎解きをレビュー的に書くと、つまらなくなるので、控えておきます。

若い登場人物たちが悩みながら、イキイキと突き進む展開は、心地良かったです。

「あたしたち、何だか似てるよね。一生懸命、自分が信じた道を進んできたはずなのに、いつの間にか迷子になってる。」

本文中のセリフの一つが胸に刺さりました。私や、サラリーマン同士の皆さん、どう考えられますか?

サラリーマンが気楽に読むなら、エッセーや推理小説、雑誌という定番ではありますが、文字を読みながら、頭を使い、考えさせられるという点では、東野圭吾作品はオススメです。(あなたも、お好きかもしれませんが。)

まずは、本を読むという習慣をスタートさせましょう!!