「結局、社会って変えられるんですか?」

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「結局、社会って変えられるんですか?」
駒崎弘樹×おときた駿トークイベントへ参加

ディスカヴァー・トゥエンティワン社主催の面白そうなトークイベントを見つけたので、参加してきました。(2016.7.20 19-21時)

”NPO法人の代表として病児保育問題を中心に法律改正などに取り組む駒崎さんと、東京都議会議員として子育て支援や教育水準の底上げなど様々な問題に行政側から取り組むおときたさん。
「社会は変えられるか」というこの永遠のテーマに対して、社会を変えるべく奮闘されてきたお二人ならではの答えを、いま改めてお話しいただきます。”

まず、ディスカヴァー・トゥエンティワン社さんの来客スペースのキレイな雰囲気がとても素敵でした。お客様を心地よく迎えるスペースとして、最高な環境を感じました。

「満席のため、前から順に詰めて頂きますよう・・・」

案内係の方の言葉には嘘がなく、空席のないイベント会場。

特徴的なのは、参加者の年齢が幅広いこと。特に、夏服の高校生まで10名近く参加していました。

前々から一度、是非、お会いしてみたかった駒崎弘樹さん。

「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年に認定NPO法人 フローレンス を立ち上げられた社会起業家として有名です。

強くて優しい日本社会の実現というビジョンを掲げて、事業を通じて社会問題を解決する為の活動を続けていらっしゃいます。

今、目の前にある「病児保育」「ひとり親」などの社会問題に対して、言葉を発するだけでなく、実際に活動を通して、貢献する。目の前の課題に全力で向き合いながらも、ロビーイングを通して、制度・ルールを変えようとする姿勢。

私よりも若い世代として、十分に社会にインパクトのある存在。

どんな方なのか、実際に話を聞く機会を探していたので、今回のトークイベントは、念願の場でした。

実に、クレバーでありながら、ユーモアもあり、人を引きつける魅力的な方。
NPOという存在を通して、活動を続けてられる点を抱えながら、公職の立場でも、活躍されているパラレルキャリアな存在。

高校生や大学生が、モデルとしたい存在なのは、理解できます。

トークイベントという軽いノリの雰囲気ということも伴っているためか、フレンドリーで柔らかい本音な部分のお話もたくさん聞けました。

これからも、駒崎さんの活動を着目しながら、可能な範囲で支援したいと思います。


社会をちょっと変えてみた――ふつうの人が政治を動かした七つの物語駒崎弘樹

トークイベントのもう1人の音喜多 駿(おときたしゅん)さん。

東京都議会議員(北区)選出の政治家。若手政治家のブログ発信による活動で有名な方。とても、フレンドリーで、自分の意見を率直に伝える方でした。

都知事選前であり、応援活動で遅刻されてしまったものの、短い時間で存在感を発揮。細かい政治的信条を除いても、若い人を政治の場へ引き寄せることのオーラを感じました。


ギャル男でもわかる政治の話音喜多駿

なんとも軽いノリでありながら、政治入門書を出版されました。思わず、買ってサインをしてもらい、握手を求めました。

今後の音喜多さんの活動にも注目していきたいと思います。

「結局、社会って変えられるんですか?」

この問いに対して、二人がさまざまな切り口で話を展開されていく中で、社会問題を解決する為に、どのように取り組めばいいのか、政治に関心を持ち、実際にロビー活動も含めて展開することの大切さ。

政治とか社会って、自分とは距離感があって、何も変えられないというものではなく、一歩でも前向きに関わり、発言をする意識の高さだけでなく、実際の行動に移すことで、変われるという展開。

デモ活動でも、もちろん、テロでもなくて、社会を変革するには、何が必要で、個人には何ができるのか?

問題意識を持ち、真実を調べて、発信をしていくことで広がる世界。

参加した高校生などの若い世代の目がキラキラしているのが印象的でした。

自分に出来ることを、少しでも、実践して、継続していくことが、社会を変える一歩になると信じていきましょう!

私のような、サラリーマンだって、出来ることはあります。
自分の仕事プラス1を考えて、まずは、動くこと。どんなに小さなことでも構わない。地域のこと、子どものこと、気になることに正面から向き合っていく先に、明るい未来を作れると信じて、頑張っていきたいと勇気がもらえるトークイベントでした。