エクスペリエンス・マーケティング

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「つながりの経済」とエクスマ

今、人はモノをどういう価値判断で手に入れているのでしょうか。

価格、品質を大切にするのは当然として、広告を見て、買いたくなりますか?

ネットの比較サイトでレビューを確認してから、判断している方は増えています。また、知人などの親しい人から話を聞いて、納得してから、買おうと決断する場合が増えているのではないでしょうか。

旧来のCMなどによる広告宣伝効果は薄らいでいます。テレビを見る機会が減り、広告のアピールに対してストレートに反応しなくなっています。

マーケティングコンサルタントの藤村正宏さんは、「モノ」ではなく「体験」を売る視点エクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)を提唱しています。

モノは余っているから、私たちは必要としていない。必要なのは、「体験」である。

マーケティングの主役は売り手である企業から、顧客視点に変わっているという前提に変わらなければいけない時代に移り変わっています。


「つながり」で売る! 7つの法則 藤村正宏

今、藤村さんのSNS時代で繁盛する為の7つの法則をKindleで読んでいます。

実例もたくさん解説されている本ですが、中小で地方の企業であっても、今は、つながりを活用し、体験を伝えていくことで、成長を遂げているというのです。

地方=顧客不足 という刷り込まれた固定概念を切り離すことから始めましょう。

誰が購入し、どんな感想をもったのかを知ることで、その体験、経験への共感による広がりが拡散していく時代。

お客様との接点、コミュニケーションを重視していれば、お客様がクチコミしやすい時代です。特に、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアであれば、つながりのつながりによって、拡散されていきます。

本来は、本を読み終えない限り、ブログに情報を公開しないと決めているのですが、この「エクスマ」の考え方に驚き、理解し、サラリーマン同志の皆さんにも知って頂きたく、書かせて頂きました。

顧客志向で、お客様第一主義で、と社是にする企業は多いですが、本当の意味で顧客目線で考えて、展開しているのでしょうか。

モノも情報も人を介して、伝わり、広がっていく時代には、今までとは違うマーケティングを活用していかなければ、生き残れないと感じるようになりました。