【レビュー】『成功を習慣化する3つの記憶』 その2

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成功をつかむための「3つの資産」

『成功を習慣化する3つの記憶』のレビューを続けます。この1冊は、”絶対達成”をスローガンとされて活動される横山信弘さんの考えるエッセンスに溢れていますので、丁寧に読み込みました。

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成功を引き寄せる為には、①金融資産 ②関係資産 ③自分資産 の3つの資産が必要になる。

お金という金融資産は当然、成功の土台には求められます。

家族、ビジネスパートナー、友人、地域の住民など、自分を取り巻く他者との良好な関係を築くことで、関係資産が高まります。

最も重要なのが、知識、体験、能力といった自分自身がこれまで培ってきた資産自分資産の存在です。

“自分の力でやる気をアップさせること、持続させることは難しいことですが、他人の力を借りて自分をその気にさせていくのなら何とかなりそうな気がします。”

“自分の力だけを信じずに、積極的に他人の力を借りましょう。”

何が何でも自分の力だけで、やりきろうとするには限界があります。一方で、何でも他人の力を頼りにしすぎるのも問題ではありますが、自分を後押ししてもらう、応援してもらうには、他人の力は不可欠ということだと理解しました。

仲間を作って巻き込んでいくことの重要性という点で思い出した一冊があります。


マキコミの技術 0コグレマサト

ブロガーとして有名なコグレマサトさんが、ソーシャルメディアなどを通して、つながりを育てる「ギブ&ギブ」の精神から、マキコミ(巻き込み)を語る一冊です。今、私自身、読み直していますが、自分に足りない力、巻き込み、巻き込まれる力をもっと活用していきたいと感じるようになりました。

やはり、関係資産を高めるために、自分も誰かに貢献できるギブを与え続ける姿勢が必要です。もちろん、自らも、仲間を募って巻き込んでいく活動が広げられれば、加速度的に成長はできることは理解しています。どんな仲間を集めるか、これは、私の展開していこうと考えている、【サラサポ】(サラリーマンのサポーター)活動にとって、とても重要なエッセンスだと捉えています。

心のインフラとして、土台を作るには、3つの力で整備される。

認知できる力・・・巷で流通している情報の主旨を正しく理解し、自分にとって必要な情報を的確にキャッチして行く力。

習慣化する力・・・ある物事を意識しなくてもできる、いわゆる無意識的有能状態になって、どんなことも最後までやり切る力。

創意工夫する力・・・それぞれの環境や事情の違いにより、方法論や施策を自分に合う形にカスタマイズできる力。

この3つの土台の力の中で、認知でいる力には、私自身は自身があります。また、常日頃、意識している創意工夫もある程度、できているとの自負があります。

やはり、最大の苦手な力は、習慣化する力だと捉えています。途中で諦める、一度立ち止まると、再スタートが切れない、という自分の弱さを乗り越えるために、良い習慣を定着させるまで、小さなことで良いので、ルーティンに落とし込むこと。躊躇する場合でも、とにかく、一歩目を踏み出すことです。

ブログを書くという行為も、日によっては、ネタがまとまらない、疲れがたまっているなどの理由があると、一瞬、迷いが生じます。誰かのために書いているブログだけれども、自分自身のアウトプットの為に、書きたいという欲求を忘れそうになるからだと思います。とにかく、パソコン、または、スマホで、書き始める(打ち始める)ことで、勢いが出て、言葉を綴れます。

習慣化できれば、無意識状態で可能になり、食事や睡眠のような日常行為として、過ごせるはずなのです。戸惑わず、できる自分をイメージすることも大切だと考えます。

現在の私にとって、関係資産を築くこと(巻き込む力を高めること)、習慣化という2つのポイントが語られているので、共感を強く抱けている一冊です。