【レビュー】『成功を習慣化する3つの記憶』 その3

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夢を語ることで仲間を手に入れる

『成功を習慣化する3つの記憶』のレビューを続けます。

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“仲間の脳にある「長期記憶」「短期記憶」は、あなたにとってとても大切な「外部記憶」となるのです。この仲間の持つ記憶装置が、あなたの成功を引き寄せるうえで、非常に重要な役割をします。”

自分の夢を成し遂げるには、自分自身が頑張るのは当然ですが、自分一人だけで頑張る必要はありません。どうやって、仲間の力を借りて、レバレッジをかけることができるのかを考えることが大切です。

“自分の夢や目標を実現させる為に周りの人を見方につけたいのであれば、その夢や目標に関するデータを自分のワーキングメモリに常駐させることはもちろん、周囲の人のワーキングメモリにも常駐させておく必要があるのです。”

そして、「ピグマリオン効果」という心理効果について、夢を語ることの重要なぽいんととして語ります。

“人は周囲から期待されればされるほど、それに見合った成果を出す傾向が強まるという心理的効果のことです。夢や高い目標を公言することで周りから注目が集まり、期待されることによって、自分のポテンシャル以上の力を発揮できるようになります。期待に応えようとして頑張る、そのような経験は誰にだってあるはずです。”

自分の夢や目標を公言することで、自分も本気になり、周りも応援して、クチコミ効果も呼び込むことができる。周りを巻き込むことができるかどうか、自分の熱を相手に伝えていけるのか、このポイントを忘れてはいけないのでしょう。

そのためには、“「プラスの行動」を増やし、「マイナスの発言」を減らす”というシンプルなことを繰り返すことで、周りは応援してくれるようになる。

横山さんの考え方は、どれも特別なことではないのですが、強さを感じます。後ろ向きになる自分を出さないで、どこまでも前向きに考えて、発言し、プラスの行動を続ける。

夢や目標が漠然としている限り、自分も達成できないし、周りの力も借りることができない。そのためには、高い夢や目標を掲げて、絶対に達成してやる!という気持ちをキープできる「達成主義者」になれ!とアドバイスをする内容に、正直、戸惑います。完璧主義者は点で物事を考えるが、達成主義者は、線で考えるということを納得するのに、少し時間がかかりました。

“「10回やって10回失敗したら、今度は30回やっていればいい」
この前向きと大量行動こそ、達成主義者の精神的な余裕の秘密。常に行動しているからこそ、結果的には完璧主義者よりも多くのことを成し遂げられるのです”

量か、質か、みたいな議論をするよりも、とにかく、大量に行動すればいい。

私は、娘が何か新しいことにチャレンジしている姿を見る度に、この大量行動の意味が理解できました。最近、ちょうちょ結びを習ったものの、なかなか、上手く結べず、何度も、何度も繰り返してました。こちらも、手本を見せるものの、不器用なところがあるからか、結ぶことができません。でも、飽きることも、文句を言うこともなく、一心不乱に、何度も何度も繰り返すのです。他のことに意識を振り向けず、ひもに向き合い続ける。まさに、大量行動の繰り返し。ある瞬間、脳の中と、指先の動きがシンクロして、ちょうちょ結びができます。最初は、偶然です。二回目ができるまで、また、ひたすら繰り返します。できたことを、親である私にアピールをしながら、手元に集中し、結び続ける。いまでは、自信満々で、ちょうちょ結びができます

自分は、簡単に諦めてしまっていないだろうか。ふと、そんなことを考えました。

もしくは、やる前に、出来なそうだと躊躇したり、無理をしないスタンスで楽をしようとしていないだろうか。

サラリーマン同志も、絶対に達成してやる!という気持ちを持って、大量行動をしながら、達成主義者になりませんか。そんな同僚や仲間が、自分の周りに増えたら、ワクワク感が高まり、以前よりも成長した自分を手に入れることができると思います。

サラリーマンだって、時間を作って、ブログを書くことができます。毎日、書くことを習慣化できれば、新しいものを引き寄せたり、気付きがあり、自分の進化を感じることができます。眠い日も、やる気がわかない日も、ブログを書き始めると、テンションが上がってきます。

一緒に頑張るサラリーマン同志となる仲間を私は求めています。
ご連絡、ご相談などは、随時、お待ちしております。