大きな目標だけでは足りない!コツコツ努力だけでも足りない!

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大きな目標とコツコツ努力の関係

大きな夢、目標、大志を抱く重要性を語られるが、実際は、誰もが目の前の現実に追われてしまい、忘れ去りがちである。誰もが、子どもや若者とされる頃、漠然と抱いていた、スケールの大きな夢は、どこに消えてしまったのでしょう。

社会人になり、自分の力で稼ぐ立場になると、与えられた役割の中で、自分の力を発揮しようと考えるようになります。結果として、本人の夢や目標というよりも、組織から与えられる目標の達成を目指して、日々、精進することになります。

与えられた目標をクリアすることに喜びを感じる一方で、本当の自分の目指していたゴールとのギャップに苦しむ場面もあります。このままで良いのか、自分が変わらなければいけないのか、という選択に悩むこともあるでしょう。

川上真史さんの自分を変える鍵はどこにあるかを読みでいると、共感できるフレーズがありました。

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“実際にビジネスで成功した人たちを見ていると、大きな目標(ビック・ピクチャー)を達成するためには、何百、何千という細かい行動と、その行動から生み出される成功をいくつも積み重ねていくことを重視している。しかもその行動は、通常誰もがやるような行動に少し工夫を加えたものなのである。
「当たり前の行動」と「少し工夫を加えた行動」、そこから生み出される成果の差は微妙だが、当然、工夫を加えたほうがすおしだけ高い成果になる。そのような小さな成果(スモール・ウィン)を何百、何千と積み重ねるうちに、いつの間にか大きな成功に結びついてるケースがほとんどなのである。”

私自身、日々の仕事や生活の中で、工夫を加えていくことに対して、常に意識があります。今までと、少し行動を変えてみるだけで、変化が生まれると、驚きと喜びが生まれます。この小さなことの積み重ねによって、人は成長していくと信じています。

また、大きな目標をいきなり達成する奇跡を起こすよりも、工夫の積み重ねを試行錯誤しながら、チャレンジしていき、達成できれば、高揚感は間違いなく生まれてきます。

“大きな夢をもつこととこつこつ努力することは、どちらも日本では昔から強調されてきた。しかし、この二つが一致していないことが問題である。大きな夢を持つだけではだめだし、こつこつ努力するだけでもだめなのだ。この二つを一致させながら取り組むことを習慣づけている人が、大きな成果を達成しているのである。”

川上さんは、大きな夢と小さな行動、努力の積み重ねの不一致こそが問題だと指摘されています。確かに、大きな夢を抱くことにロマンを感じますし、小さな努力をしていることに自己満足をえているケースはよくあります。双方のギャップが縮めることができる人たちが、成功者と呼ばれる人なのだと思います。

ビック・ピクチャー&スモール・ウィンと表現することで、何が大切なのかを、常時、意識を保てるようになります。

私は、人生の100の夢リストを作り、自分の人生のビックピクチャーを再認識して、残りの半生をどこに注力していきたいかを考え抜きました。

単純に達成できるような夢ではなく、道のりは遠く感じる内容も多く含んでいます。その夢の為に、今、自分が何をするのがベストなのか、という日々の行動に立ち返るようにすると、日常のスモールアクションを見直していきました。

さぼりがちな自分を鼓舞して、毎日、ブログをコツコツと書き続けていくという行為により、夢の実現に向けて、面白いことが少しずつあらわれてきました。

夢を書き出し、潜在意識に置くことで、脳に刷り込まれて、何かを引き寄せてくる感覚。成功者の話や本で書かれていた、不思議な現象が、少しずつ、私にも訪れています。

サラリーマン同志の皆さんも、是非、夢リストを書き出すことからスタートしましょう。最初は、恥ずかしいし、現実的でない話を考えすぎて、笑ってしまうかもしれません。それでも、書き出していくと、見えてくる自分の目指す本当のゴールがわかってきます。そこから、何をするのか。何が必要で、何が不要なのか。何を始めて、何を辞めるのか、という二択が生まれて、日々、新しいチャレンジ、工夫を楽しめるようになり、周りを巻き込みながら楽しく過ごしていると、不思議なことが訪れるようになります。

私も当初、自分のコーチに聞いた時点では、信じられませんでした。
今は、自信を持って言えます。夢を抱いて、動き出しましょう。そこから、ワクワクするような面白いものがやってきて、自分や周りを変えていきます。