傾聴スキルを高める方法 (『自分を変える習慣力』より)

シェアする

人間関係を良くするコミュニケーションに必要な傾聴

人とコミュニケーションを取りながら、ズレを感じてしまうのはなぜでしょうか?

こちらの言いたいことが伝わらない。相手の言いたいポイントがわからない。

その双方のズレの原因はどこにあるのでしょうか。

私が、何度も読み返している、習慣力のバイブル本である自分を変える習慣力 (Business Life 1)(三浦将)は、気付きが多い一冊の中にヒントがたくさんありました。

三浦さんも傾聴の重要な理由を書いています。

”聴くことが大切な理由の1つは、「自分の頭の中にある世界と、相手の頭の中にある世界は違う」という点にあります。これは、信念や価値観がそれぞれ違うからでもあります。それらが同じであるという思い込みから解放され、相手の頭の中にある世界がどれくらい見えているかが、コミュニケーションの質に直結します。上手に話すだけでは、相手の頭の中の世界は探索できません。そのキーは、傾聴の習慣なのです。”

傾聴

傾聴

”もう1つは、「人間は一番自分が好き。次に自分のことを理解してくれる人が好き」という本質にあります。”

傾聴のスキルは、必要であるにもかかわらず、なかなか身に付いていないことに気づかされます。傾聴スキルの本質について、三浦さんの指摘は秀逸です。

“相手の立場になかなか立てないのは、相手の立場に立つことができるような情報が全く足りていないからです。”

傾聴スキルの基本

1,相手が話しやすい雰囲気作り
2.笑顔
3.うなづき、あいづち
4.繰り返すスキル(オウム返し)
5.相手の話に興味を持つ
6.相手の話をさえぎらない

この6つが傾聴スキルの基本とされています。(自分を変える習慣力 (Business Life 1)』より抜粋)

今は、Face to Faceではない、電話やメールでのコミュニケーションが多いだけに、どうしても、コミュニケーションが双方向にならず、ズレてしまいがちです。

お互いが顔を合わせていない限り、笑顔も、うなづきやあいづちも伝わりません。

一緒にいて、話をしている時に、この基本スキルがあれば、良好な人間関係に繋がるコミュニケーションは成立する前提条件になるのです。

無意識だとできない傾聴スキルであるならば、1対1の時は、しっかりと意識して、この基本を実践してみましょう。

サラリーマン同志の皆さんも、同僚、上司や部下、顧客とのコミュニケーションがスムーズにいくことばかりではないはずです。その際に、自分の傾聴スキルに問題が亡いのか、という点を振り返り、意識をすることができれば、きっと、良好な人間関係を築ける第一歩になっていくでしょう。

▼ブログランキングに参加しています。ポチっと押してくれると嬉しいです!
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ にほんブログ村