正しい姿勢を習慣に!

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立つ、歩く、座る 姿勢を正しく

猫背な自分の姿勢を鏡の前で眺めてから、なるべく意識を高めようと考えています。ただし、日常の自分の体の動きは、習慣化しているため、正しいポジションに修正するのは苦労がいります。

私が操体法を習っている野寺先生(野寺助健堂)より、基本となる正しい姿勢について指導を受けました。

立つ姿勢

「腰が丸くなったりお腹が前に突き出てしまった人は、背中が肩甲骨のところで丸くなってしまいます。
上体の力を抜き、両足の踵をそろえ爪先を開き、お尻を後ろに突き出した上体でお尻をギュッと締めます。
その上体からお尻を前に異動してくると安定した所で止まります。
その位置で踵に重心が乗っていれば、正しい姿勢になれています。
お尻の力を抜いても腰の位置が前後にぶれないおうに、練習しましょう。」

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大事なのは重心の感覚を持つことです。頭のてっぺんから一本の筋が通っているような感覚が理解できれば、立ち姿勢は完成。
どうしても、そり腰気味の私の場合、背骨のS字カーブがきれいではありません。

操体法を習いながら、基本のキである、姿勢についてのレクチャーを改めて教えてもらいました。とにかく、腰回りの柔軟性を持たせて、丸みを持たせるトレーニングをすることが上半身の猫背改善につながるようです。

加えて、最近、スマホを見る姿勢の問題。胸とへその間ぐらいの位置に持って、画面を見ているとどうしても、猫背になり、首が前に出てしまいます。腕が疲れるかもしれませんが、やはり、高い位置までスマホを上げて、首や頭が下がらないように意識することが大切と教わりました。

歩く姿勢

「踵を揃えて立ち爪先をやや開きます。(60度)そのままかかとが1直線になるように、足を前に出し、かかとから着して歩いてください。
猫背気味の人は爪先から着地したり、足の裏全体がペタンと着地したりする感じなのです。
かかとから着地することで背筋が伸びて姿勢が良くなります。」

ハイヒールを履いていても、踵から着地して歩くのが正しいということですが、やはり、歩きにくそうです。モデルさんの歩き方をイメージしてください。

また、ぺたぺた歩いたりするのも多く、目線が下に向くと良くありません。

私の場合は、歩く時も、反り腰のままだと良くありません。とにかく、逆S字から普通のS字になれるように、日々のトレーニングが必要です。

実際に何度かこの歩き方を実践してみると、上体、背筋が伸びる感じがしてきます。歩く姿勢がキレイになると、格好良く、素敵に見えることは間違いありません。

最近、操体法を習い始めてから、街中で歩く人の姿勢を気にしていました。

座る姿勢

デスクワークを含めて、一日の中でイスに座る時間が増えているのが現代人。

「椅子に座る時はお尻と恥骨の3点に均等に体重が乗るように座り、上半身の力を抜きます。
3点に均等な体重がかかるところに腰を戻してきたところが、ちょうど骨盤のバランスが取れて安定しやすいところです。
そのように座り上体の力を抜くと、自然に骨盤のまっすぐ上に頭が来て、体の負担が一番少なくなるので、疲れにくいですし、見た目も安定した良い姿勢になれます。」

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確かに、椅子に長く座ると、疲れてきて、だらっと座りがち。背中が丸まったり、首や顎が前に、出てきてしまうこともあります。

その際に、クッションがあれば、疲れが取れるのでは、という発想は正しいです。

ただし、低反発や安価な柔らかいクッションでは良くないようです。

野寺先生からオススメされたのは、下記のような商品です。

airweave(エアウィーヴ) 体圧分散を実現 エアウィーヴクッション

それなりの価格ですが、座らせてもらった感覚としては最高でした。

サラリーマン同志の皆さんも、日頃、自分の姿勢を意識してますか?コンディションを良くするには大切な習慣です。

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