「ビックバン・イノベーション」は私たちをどう変えるのだろう

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技術の進歩と企業の生き残り

IoTや、人口知能(AI)、ビックデータ、クラウド、3Dプリンター、遺伝子技術、など新しい分野のテクノロジーが世の中に広がり、徐々に製品かされているものを目にする機会が増えました。

考えてみれば、携帯電話やパソコンの性能が大幅に改善されて、当初よりも大幅に安価に手に入る存在になりました。

ムーアの法則(Moore’s law)とは、インテル創業者の一人であるゴードン・ムーアが、1965年に自らの論文上で唱えた「半導体の集積率は18か月で2倍になる」という半導体業界の経験です。

まさに、ムーアの法則のごとく、進歩発展を遂げるながら、今までの大企業が、新興ベンチャー起業にマーケットを奪われるようなことも増えてきました。

例えば、老舗の地図制作をメインとしてきた出版社は、Googleマップの誕生で、ダメージを受けてますし、カーナビも同様です。

テクノロジーの進化に伴う新しい商品・サービスの誕生が、爆発的に広がる社会は、「超破壊的変化」と言えるのかもしれません。

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Mac Fanの書評欄で、徳本昌大さんが紹介されていた、ビッグバン・イノベーション――一夜にして爆発的成長から衰退に転じる超破壊的変化から生き延びよ』(ラリー・ダウンズ+ポール・F・ヌーネス著 江口康子訳)をじっくりと読んでいます。

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これからの時代、今まで以上に、突然、新規技術や商品が、世界を大きく変えてしまうかもしれないという現実を受け入れて、消費者として楽しんでいくのはワクワクします。

一方で働き手として、いきなり業界を奪われる、消失するようなことがハプニングとして起きることは避けたい気持ちも理解できます。

この流れは、止めることのできない世界的情勢なのだと納得した上で、どんな変化の中でも生き残る、行き延びる術を獲得しようと心掛け、アンテナを張り巡らせることは、必要なのだと思います。

サラリーマン同志の皆さん、英訳ビジネス系の本は、ボリューも多くて、事例も概念もスムーズに頭に入りづらく、読みにくさは残りますが、軽く読み流す程度でも、頭に入れておく方が、未来の自分のためには、役立つ場面は多いはずです。無理のない範囲で読みましょう!もしくは、詳しい解説の書評を読みましょう。