人脈を作るには、深い信頼関係が不可欠

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人脈づくりと野心、夢の関係

あなたは、自分の仕事やスキルを伸ばしていく為には、人脈が必要だと感じているでしょうか。確かに、多くの人に出会うなかで、貴重な人材と関係を持ち、成長していくこともあるでしょう。一方で、人脈を探す為に、異業種交流会などの接点ばかりに顔を出しているのに、何も発展性が生まれずに、辟易している方もいるかと思います。

“大好きな人が紹介してくれる、大好きな人とだから何かがはじまる。”

野菜ソムリエであり、野心家の中村 慧子さんは、著書『はじめての野心 – 夢を最短最速でカタチにする方法 –の中で、人脈についても語っています。

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“私は「人脈づくりの旅」に疲れて、本当にワクワク心が躍ることだけに「時間」を割くようになりました。そのような場では利害関係もなく、背伸びをする必要もありません。「本音」で熱く仕事の話しをします。仕事に繋げようという気持ちはありません。すると、不思議なことにそうした場から、「ご縁」に恵まれているということが続いたのです。”

人脈とは探すものではなく、深く付き合うなかで生まれてくるものというアドバイス。人脈というと、数や著名人の名刺などに意識が向かいすぎる傾向が強いのですが、本当は、特定の人と深く付き合い、その方の紹介により、信頼のある相手との関係を広げていくようなスタイルが、価値のある人脈になっていくという主張は理解できました。

確かに、名刺入れにたくさんの頂いた名刺を見ていても、相手の顔が浮かばないものであれば、価値は生み出せる見込みは薄いでしょう。

本当にワクワクできることに全力で取り組んでいけば、自然と波及効果的に、人脈が築いていけるのです。

私も、今、あるプロジェクトに関わっていますが、付き合っていく中で、信頼できる相手とのパートナーシップを軸に展開しています。さらに、そこから広がる、人のネットワークは、信頼が担保されているので、確実に自分にも、相手にもメリットが発生しやすいという確度の高い人脈になります。

もちろん、ギブ&テイクの関係ではありますが、ギブ&ギブの精神まで変えていければ、人脈のパイプは太くなり、トータルな意味で有意義な関係性が広がりと深まりをみせていくという事実を実感しています。


個人の企みというレベルでは「野心」ですが、それが社会的にも意義があるものになれば、周りを巻き込んでいきながら夢まで進化していけば、成功といえるでしょう。
願望という願い事ではなく、野心まで思いを進化させて、さらに、夢まで発展していけたら、毎日がワクワクしながら、楽しく生きていけることは間違いありません。

あなたも、是非、人脈の本当の意味を理解して、野心を抱えながら、夢をもって、自分の将来に向けて頑張っていきましょう。