メンターへの感謝 そして メンターになりたい!

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メンターの変遷と彼らへの感謝の思い

今までの人生で、何人の師匠、先生と出会ってきたでしょうか。

その人たちは、自分にとってのメンターとして導いてくれた存在でしょうか?

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“人間が発展の使命を遂げるためには、自己成長していかないといけませんよね。もちろん、目標となるメンターを成長に合わせて変えていく必要もあるでしょう。そもそも、自分の成長レベルに見合ったメンターしか、ふつうは出会えないようになっているんですけどね。”

竹田和平さんは、著書人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!で述べています。

私にとって、メンターを思い出すと数名の顔と名前が浮かびます。

1人目は、中学時代の産休代替の佐藤伸先生。
彼は、生徒たちと向き合い、本気でぶつかり、私の良さを引き出してくれました。大人の魅力を感じさせてくれて、細かいところまで指導してくれた恩師です。
(現在、連絡を取れていないことが残念でなりません。)

2人目は、高校の部活の2学年上のI先輩。
良いところばかりではないけれども、後輩の面倒見の良さ。顧問という上からの存在がいなくても、自分で師匠を見つけて師事を仰ぎ、厳しさの中にも、楽しさを取り入れてくれた人。私の人材育成やチーム運営の基礎となる人です。ある意味、私が組織ルールを遵守しない、自由なキャラと考え方を持っているのは、I先輩譲りのDNAなのかもしれません。

3人目は、大学ゼミの先生、舩橋晴俊教授。
数年前に、急逝されてしまった、わが学びの恩師です。社会学とは何か、学問とは何か、論文とは何か、ということと、行政や企業への接し方、ヒアリング能力、そして、信頼を勝ち取る力。どこまでも弛まなく突き進むパワーなど、たくさんのことを学ばせて頂きました。本来であれば、学問的見地で、もう一度、お手伝いできれば良かっただけに、今となっては残念でなりません。先生の考え方を、実社会の中で、どのように活かしていけばいいのか。常に、私の命題になっています。

4人目は、職場のY先輩
無茶苦茶な営業力のある人でした。私が、短気な性格であることを見抜きつつ、実践で教えてくれた技の数々。そして、組織内で戦う姿。顧客に入り込むキャラの出し方など、今でも忘れることはありません。ご無沙汰しているのですが、機会があれば、是非、もう一度、お会いしたいメンターです。

5人目は、H元本部長
この方との接点により、私の人生はドライブし、良い経験をさせてもらい、自分の視野を広げさせてもらいました。考えは壮大であって、行動はスモールでシンプルに、というスタイルこそ、私にとって、大事なアイデンティティの一つになりました。
その後、直接お会いすることはないのですが、お元気という様子をうかがって嬉しく感じることが、たまにあります。

ここに上げた5人は、私にとって、とても影響度の高いメンターたちです。もちろん、相手も人間なので、完璧な存在ではなく、良い点、問題点もあります。盲目的に師事をするのではなく、しっかりと学ばせてもらうことを自分にフィードバックして、必要に応じて、教えを乞い、学んで、吸収していく姿勢が大切です。

今も、複数名のメンターと一緒に過ごすことで、自分自身を磨かせてもらっています。
年を重ねて、自分が頑固になりつつあるので、メンターの刺激を受けながら、柔軟性を失わず、成長していくことを念頭に置いています。

教えを乞うなかで、学ばせてもらっているスタイルが、今までの私の立ち位置でした。常に、弟子の立場です。生意気な意見を言う、不良な弟子かもしれませんが、あくまで、弟子のポジションは変えてきませんでした。

これからの人生では、誰かのメンターとなっていくことも、私の夢リストの中に含まれている課題の一つです。年齢・性別・国籍に関係なく、誰かを支えられる存在になるために、もっともっと、自分を成長させていきたい。夢を実現していくことで、誰かの役に立ち、貢献していき、自分と周囲、仲間をハッピーにしてきたいと考えています。

サラリーマン・サラリーウーマン同志の皆さん、今まで、あなたにメンターはいましたか?どんな方で、何を学びましたか?それを今、活かせていますか?
そして、誰かを支え、育てるメンターになっていますか?
人は、自分1人では生きていけません。誰かの支えを受けて、誰かの役に立つなかで、一歩ずつ前に進んでいければ、人生の彩りは素晴らしいものになっていくはずです。