神輿を担いでみたくなった!子供神輿の手伝いからスタート

日本文化を学び楽しむために、半纏を来て、神輿に向かう!!

ここ数年、私の大きな変化は、日本の文化をしっかりと学ぼうと決めたこと。

自分自身の夢リストにも確実に、それらの内容が並んでいます。

まずは、外国人に対して、日本を伝えるコンテンツがたくさんあるはずなのに、自分自身が何も知らないと気づいた時点でスタートしています。

日本食、着物、歌舞伎・能、落語、祭り・・・

数え出したらものすごい数です。全てを網羅するのは不可能。

だとしたら、机上の学びではなく、体を動かしたり、実践するのが良いと気づいて、取り組めるものをピックアップしていきました。

年を取り過ぎて体の動きがつらくなり過ぎたらできないものは何だろうか、と考えてみて、まずは、日本の祭りに関わるために、「神輿を担ごう」と考えてみました。

日本の神さまは普段、神社に静かにおられると言うわけではありません。お祭りの時に出て来られ、自分の管轄地域の人々のもとへやってきて、お神輿に乗り、地域の災厄や穢(けが)れを吸収して清めます。そして終わればまた神社へお帰りになるのです。

日本の伝統、お神輿ってそもそも何!?(All About 冠婚葬祭ガイド 中山みゆきさん)

この内容を読んで、なぜ、神輿を担ぐのかという訳を理解しました。

やはり、奈良時代にルーツがあるだけに、奥が深い。地域と神社の結びつきの深さを感じます。

神輿を担ぐとしたら、有名な三社祭が頭に浮かびましたが、いきなり素人が参戦するのは難しい。

しきたりもルールもわからないし、無理があると感じて・・・。

某祭りの神輿を担ぐためのツテを得ました。

その前に、もっと、簡単なリハーサルが必要と思っていたところ、地元の4年に一度のお祭りで御神輿を担げる可能性があることが判明。

ただ、こちらも地域や周辺の担ぎ手プロフェッショナルが多すぎて、素人が参戦するのは厳しいので、今回は見学のみと決めました。

まずは雰囲気を楽しむために、子供神輿周辺で声を出しサポートしようとしたところ、歓迎されました。

子供だけに背の高さが違うと傾いてしまうのでバランスが良くありません。

しかも、初めて担ぐ子供たちがいるだけに要領を得ないし、周りにはスマホ片手の親が囲む。

実に、難しいものでした。実際に担ぐのは子供たちですから、私は肩に神輿を担いでいません。

デビューするにあたり、練り歩くルートを知らないと、本当に困りました。休憩ポイントもわからなければ、タイムスケジュールも知りません。

わっしょい、わっしょい、わっしょい・・・

このかけ声だけをかけるだけで精一杯。十分に体験としては悪くない機会を得ました。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。