「スマホ依存」から脱すると夢が叶う!Linoアプリを使おう!

Linoアプリでビジョンボードを作ろうとオススメされました!

タイトルでビビっとくる本は、両極端です。残念なタイトル負けか、テンションが上がる一冊になるのか。今回は、納得の一冊を読みました。

スマホの5分で人生は変わる』小山竜央

スマホは、ビジネスで本来使うものであるという小山さんの主張に同意します。

携帯が世の中に広がるときのCMはビジネスマンをメインのCMが印象に残ります。外出先で携帯から連絡している営業マンの姿はかっこよく感じてました。

私も、ポケベルを持たされた営業だった時代があるので、携帯に変わった瞬間は、うれしかったのを覚えています。公衆電話に向かわないというだけで、スタイルが大きく変わった記憶が懐かしい。

携帯からスマホに変わり、ビジネス以外の利用ニーズが増えて、ゲームやエンタメのためのツール。時間つぶしの道具に変わったのは間違いありません。

元々、ゲーム業界にいた、小山さんらしく、時間を奪うのが目的というスマホゲームの裏事情を知ると、この無駄時間を使っている人があまりに多いことに驚かされます。

もちろん、SNS、特に、LINEなどは、コミュニケーション用ツールと言いながらも、結局は、「スマホ依存症」と指摘されるのも仕方ない状況。他のことを犠牲にしてまで、1日何時間触れているのか?

本来、便利なアプリを使えば、自分の時間、特に習慣を変えることに役立つという主張に対して、うなづく私。いつのまにか、暇つぶし的な利用頻度が増えていたかもしれない。

もちろん、ライフハック的に、アプリに縛られすぎる生活も良くないのはわかります。

今回、小山さんが一番押していたアプリが、linoでした。

これは、私も欲しいと思えるアプリ。ビジョンボードをデジタルに作れます。私は、夢をロジカルに考え過ぎてしまい、ビジュアル的な表現が苦手という弱点があります。

もちろん、アナログに、コルクボードに写真を貼りつけるというのも、頭では理解できても、なかなか実践しにくく、どこにいても、手軽に見れるビジョンボードが欲しいと思っていました。

私の逆算手帳の中で簡単に作っていますが、途中で夢や目標を変更・修正したいときに紙媒体などのアナログ系だと、余計に面倒になる、私の性格。(手抜き症、めんどくさがり病です)

その点、linoは、自分で画像や付箋メモをマイキャンパスに貼りつけるということで、スマホ上でも、PC上でも確認ができるので場所を問わずに確認ができます。

早速、linoアプリを活用スタートしてみました。一部、画像がうまく配置できてませんが、これは慣れるなかで解消できると期待できます。

必要なアプリを自分の習慣を強化する為に活用していくことで、人生は変わるはず。

スマホに依存せずに、習慣をサポートして、夢を叶えるためのツールとして使いこなすこと。

5分刻みで、スマホを活用していければ無駄は減らせるというのは分かりました。

同系の「5分の使い方」本を出している、小山さんらしい一冊でした。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。